トレーナー紹介

TRAINER

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トレーナー

トレーナー紹介

オーナー兼トレーナー
中島 仁
Hitoshi Nakajima

プロフィール

1966年3月生まれ、福島県いわき市出身。
趣味:健康情報実践、太極拳、ポイ活

専門分野

  • ダイエット指導
  • ボディメイク
  • 姿勢改善
  • 中高年の健康増進

自己紹介

はじめまして。

NakaGymフィットネス仙台のトレーナー、中島です。

今から26年前の32歳。私は明らかに太っていました(笑)

もともと運動やスポーツとは無縁でしたので社会に出てからのサラリーマン時代の20代後半からはどんどん体が大きくなっていき、気が付くと体重は80キロ目前(!)になっていました。

さすがにまずいなと感じ、そこから自分なりに様々なダイエット(主に食事制限)に取り組んでは少しやせては太ることを何度も繰り返す立派な?ダイエッターになっていきました。

ダイエットに取り組んだ方は分かると思いますが、多少太ったところで別に困った事はないので、まぁいいかなと思い込んでいたのです。

そんな僕がダイエットに本格的に取り組むようになったきっかけは『太ったこと』ではなく『痛み』だったのです。

人間、痛みがあると日常に不具合が生じますしストレスにもなるのはお分かりだと思います。

僕の場合は40代後半に差し掛かった頃に、普段は痛くないのですが左腕が肩の高さから上に痛くて上がらないことに気づきました。

「四十肩ってやつかな?まぁ年代的にどこかに痛みもでてくるよなぁ」くらいの気持ちだったんですね。

しかしある冬の日のこと、左手が金属のドアノブに触れた時の静電気に驚いて反射的に左腕を引っ込めた瞬間に、とてつもない激痛が肩に走ったのです。

さすがにこれはまずいと思い整形外科や整体院に何軒か行きましたが、通り一遍の処方をされるだけで改善することはありませんでした。
(決して病院や整体を非難するわけではありません。僕の場合は合わなくてよくなった感覚はそれほど感じられなかっただけです)

ほぼあきらめていたある日のこと、パーソナルジムというものがあって痛みとかの改善もしてもらえるかもしれないということを紹介され半信半疑ながら行ってみることになりました。

お医者さんや整体技術でもよくならなかったのにジムでよくなるのかな?ジムは運動をするところじゃないのかなという気持ちが正直なところでした。

そこで出会ったトレーナーさんが自信たっぷりに「痛みを改善できる可能性はありますよ」とおっしゃったことがとても印象的で、そこでコンディショニングという技術を知ったのです。
僕の場合はかなり酷かったらしく時間もかかりましたが、トレーナーさんの一生懸命な処置によって痛みが次第に和らいでいったのには驚きました。

さらになぜ痛みが出たのか?今後痛みが出ないようにするにはどうしたらいいか等も教えて頂くうちに肩の再発防止のためのリハビリも兼ねてダイエットも指導してもらうようにしたのです。

週2回のペースで指導して頂き半年間ほどトレーニングに取り組んだところ、約半年で10キロ以上体重と体脂肪率を減らせることができたのです!

それが47歳の時でビフォー

アフターが次の写真です。

ここまでですとダイエットの成功談で終わるのですが、僕は体重が落ちて見た目も変わりましたので、これでもう安心と思いジムをやめました。

後は自主トレをやれば大丈夫だろうと思っていたのです。

ところが1年経ち2年経ちしていくうちに自己流のトレーニングでは指導して頂いたようにはできず、次第にまた体重がゆっくりと増えていったのです(涙)

このあたりのトレーニングを持続する意味や続けないと体形が戻る話は長くなるので割愛します。

やはり自己流ではダメだということを実感し再度ジムの門を叩いたのが2018年の9月のことです。

ビフォー①
ビフォー②

そこから約2年で体脂肪率は1桁%になり、かなり絞ることができました。

アフター①
アフター②

2度目のトレーニングをしていくうちに、なぜ体重や体脂肪率を落とすことができたのかをトレーナーさんに教わり、ただの筋トレをする人から快適な体を作れるすごさや面白さを実感しました。

そこでその経験や技術を活かして自分と同じようにダイエットをしたい、体重を減らしたい、痛みをなくしたいなど、困っている人たちにも指導できるようになりたいと思いトレーナーを目指した次第です。

大手のジムでは確かにマシンな充実し安全な取り組みができると思います。

しかし人によって年代や骨格、生活習慣などがまったく異なりますので、その方に適したトレーニングが一番いいと思います。

当ジムではその人に合ったトレーニングメニューや食事内容等をご指導させていただいております。

お悩みや体験ジムなど、お気軽にお問い合わせいただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。